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「歴史と自然探索」を終えて

                                                    横須賀PCクラブ 歴史と自然探索G

    ・実施日:平成26年12月3日(水)

    ・場 所:長井の史跡とシーサイドウォーク

    ・参加数:17名(欠席2名)

 


風にもまけず

京急三崎口駅9時半集合天気、晴れ! 強風。

少しくらい(大分強かった・・・。)の風にはビクと
  もせず、頬かむりをして出発。

富士山が美しい姿で迎えてくれる。

富士山・大楠山・武山を一望する大根畑は壮観。

 

瑞々しく美味しい三浦大根は残念な事に年々収穫高が減り今は青首大根が主流なっている。この辺りは三つの村、高円坊・和田・宮田を合併し初声

日蓮ゆかりの寺へ

大根畑に別れを告げ延寿寺へ。この辺りは風もなく穏
  やか。

日範上人が開山した。大黒天を祀り、昭和30年代頃からは三浦七福神として参詣されている。

初冬の道をのんびり景色を楽しみながら歩く。鴨の一団が我々一行に驚いたのか一斉に羽ばたき飛び立って行った。

 

今は昔

江戸時代は風光明媚だった宮田新田は波島にその面影を残すのみとなり、今は西武グループにより埋め立てられた。

足元まで海であった等、想像も出来ないがこれから又10年、20年の歳月を経てどのように変貌していくのであろうか。人にも自然にも優しい開発であって欲しいと願うばかりだ。

日範上人が開山したもう一つの寺、円徳寺に到着。

  三浦半島には日蓮宗が多い。日蓮には6人の弟子が仕え、その孫弟子が9人いた為、日蓮宗の
  お寺が多くなったようだ。屋根に葵のご紋が3つ。本堂正面の彫り物が素晴らしい。円徳寺の
  海側に漁師の守り神でもある赤辺稲荷がある。そこを回り込むと妙法経窟と呼ばれる海食洞窟
  が現れる。日蓮の苦難を偲び日範が修業した場所と言われている。

三色の稲荷

 

ここ三浦半島には三色のお稲荷さんがある。赤谷の赤辺稲荷の赤・黒崎の黒辺稲荷の黒・三崎の白辺稲荷の白の三色。訪ねてみては如何だろう。

越冬つばめを誰か歌って〜

洞窟からは海が一望。冬の日本海を思わせる荒海。
  演歌が聞こえてきそうだ。

最大の難所である和田長浜海岸は大きな波に洗われ足場が危うい。残念ながら今回は断念し、浜辺のみ歩きソレイユの丘に直行。今度はキャベツ畑が広がる。ここは横須賀。

「オリーブの丘」になっていたかも!

特攻隊の基地として飛行場が作られたソレイユの丘。終戦後、米軍の住宅地となったが住むには不便なため返還される。その後ソレイユの丘(ソレイユ=フランス語で太陽を意味する)となり体験型の施設がつくられた。契約が切れるため、来年は新たな会社が引き継ぐそうだ。

街路樹にオリーブの木が植えてある。横須賀のヴェルニー公園で知られているヴェルニーさんの奥様がオリーブの種を持ち込み植えたが上手く育たず、香川県小豆島に持って行ったそうだ。

地魚を堪能

お腹を空かし食事処へ。海が荒れ、漁に出られず朝獲れの魚は残念ながらなかったものの美味しいお料理に大満足。決して腹ペコだったからではない。

帰途

元海軍大将であった井上成美旧邸を拝見し、しらすが美味しいお店で地の物を購入。採れたて安価な野菜を購入。中には大きな三浦大根を購入した方も。夕飯の準備も済み、満ち足りた一日が終了。

ガイド役の「歴史と自然探索」のリーダーと小野塚氏に感謝。

皆様お疲れ様でした。次回を乞うご期待。


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