yokosuka-aruki

横須賀・街中歩き

612日(金)朝の雨が気がかりでしたが、JR横須賀駅9時集合頃には止み、歩くには絶好の日和でした。山倉リーダの元で、PCクラブのメンバー総勢9名で歩く事に!さあ出発です。駅前(トンネル)の山は稲荷山と言い幽霊鼻と呼ばれた岬が海に突き出ていて、国道16号辺り迄は江戸時代海だったそうです。ヴェルニー公園の入口に記念館がありスチームハンマー(オランダ製)が展示してありました。大3t・小0.5tの重量だそうです。傍に工具のペンチがあり大きさにびっくり!何人で持ったのでしょうね?公園の広さも7.000坪!フランス式バラ公園で、行き交う人の目を楽しませています。

旧逸見営門の傍にヒマラヤ杉の大木があり、米軍が戦勝記念に植えたそうです。また、公園には有名な胸像が2体建立してあり、フランス人のヴェルニーと小栗上野介です。二人は造船所建設に携わって来られた方なのです。嘉永6年(1853)ペリーが来航し、我が国が開国の道を歩み始めると小栗の獅子奮迅の活躍が始まったそうです。

公園の対岸に右からABCのドックがありました。ドックのA1番最初で明治4年に完成したそうです。大きさは長さ131m27m2.300tの艦が入っても大丈夫との事!ドックがある米海軍横須賀基地は家族含めて2万人が暮らしているとの事です

 

公園を出て歩道橋を渡り、ドブ板通りを途中右に上り横須賀幼稚園の下にミニ公園があり明治天皇御在所「聖蹟の碑」が建立されていました。更に登った所に明治天皇碑があり素晴らしい立派な碑で市が管理してるとか。残念な事に雑草が生い茂っていました。明治天皇は横須賀造船所の順覧に度々行幸されました。碑は御影石「明治天皇御駐躊」と刻まれ碑の先端には地球を表す球体があり其の上に羽を拡げた金 像が乗っていました。

「諏訪大神社」祭神は建御名方命・事代主命。 周りが大木に囲まれていて、背の高い榊があったのにはびっくりでした。創建は室町時代1380年三浦貞宗が横須賀城の地に信州の諏訪大神社より上下社の両諏訪明神を勧請した事に始まり、江戸時代に三浦一円の農政に管掌した代官長谷川三郎兵衛により、農漁業の守護神を祀る神社にふさわしく大改修しました。

現在の社殿は明治42年に建替し特色は、商業、漁業の神として恵比寿様も祀ってあります。大神社から右の坂道を上った所に「浦賀道」がありました。かなりの勾配でしたが住宅があり汐入町って広いのですね!うぐいすが啼いていました、うぐいす坂と言うそうです。坂から45分直進して左に曲がり100m歩いた所が最後の目的地中里神社です。

 

「中里神社」祭神は宇賀御魂命・天照大御神。稲荷神社と穀物の神様になっています。本殿迄長い石段で何段だか解りませんでしたが、全員登り切ました。左右対称の銀杏の木と並んで立つ鳥居が特徴でバランスをとっていました。神社は昔の地名から取っていて現在の上町が、かっては東中里・南中里・中里・池之端・豊島・豊の坪を合わせて中里村になります。

江戸後期文化141817建立、明治41年本殿改築、明治42年以降中里神社と改称しました。神社には、庚申塔、稲荷社、古井戸もあり井戸は今でも使えるそうです。

JR横須賀駅から3.5kの行程!PCクラブの皆様お疲れ様でした。また、第2弾がありますのでどうぞご期待下さいませ。横須賀は歴史の街!知れば知る程面白くなって参加して本当に良かったです。有難うございました。




inserted by FC2 system